熊本地震 × 東日本大震災 被災者対談特集

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震災体験談

非常用リュックサックの置き場所を決めておいたことで、すぐに場所が分かった

震災体験談2 【東日本大震災体験者/43歳/男性】

私の住む岩手県は大雪で停電したりするので、非常用のリュックサックを用意してありました。
リュックの中身は基本的に停電対策なので、水、懐中電灯、使い捨てカイロが入っていました。震災の時は3月でしたが雪も降ったのですごく寒くて、使い捨てカイロが役に立ちました。

別参加者:自分の家がぐちゃぐちゃというお話でしたが、リュックはもともと取り出しやすい所に置いてあったのか、探し出したのか、どういう状況でしたか?

リュックは階段下と決めて、ずっと置いていたので、すぐに場所が分かりました。過去に停電は1度だけあったのですが、その時にひどい目に遭ったので、防災意識が高まっていたのだと思います。

別参加者:お住まいのエリアの方々は、皆さんそういう準備をしていらっしゃるのですか?

どうでしょう……、震災後じゃないでしょうか、準備するようになったのは。準備しているお宅はそんなにないんじゃないかな。それほどしょっちゅう停電するわけじゃないので。

別参加者:元々から防災意識の高い地域ではなく、たまたまお宅の家庭の決まりごととして、そういう対策がなされていたということですね。

そうですね。

※意見は参加者個人の主観であり、発言内容について、有効性を保証するものではありません。

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