水害・ゲリラ豪雨

Rainstorm

この100年で日本の平均気温は約1度上昇したといわれます。近年都市部で多発するゲリラ豪雨は予測が難しく、地球温暖化と無関係ではないとも言われ、命にかかわる被害をもたらすこともあり、従来の知識や経験が通用しない恐ろしさを秘めています。

積乱雲から災害が発生

強い上昇気流によって急速に発達した積乱雲は、雷や大雨はもちろん、ひょうや竜巻、突風を発生させることも。さらに、短時間の豪雨で川が一気に増水し洪水を引き起こしたり、山や崖の地盤がゆるみ土砂災害を招くこともあるなど、時に甚大な被害をもたらします。

上流の雨が都市部に影響

近年しばしば目にする「膝下まで水に浸かって道路を歩く人々」の映像。ひとつの積乱雲の寿命は約1時間ですが、20~30分の間に著しく発達し、猛烈な雨を降らせます。とりわけ都市部の坂の多い川では、上流で降った大量の雨が高速で流れ下ることで急激に川が増水することもあります。
晴れた日でも川の上流に積乱雲がある場合は要注意です。

積乱雲から発生する災害

イメージ画像:竜巻