地震

Earthquake

地震対策で最も重要なことは、過去の震災被害を教訓とした日ごろからの“減災”対策。そして、万が一起こってしまった時に被害を最小限にとどめるための行動について知っておくことです。

突然の揺れから身を守る

布団、クッション、スーツケースなど手近にあるもので頭やからだを保護する。

イメージ画像:布団、クッション、スーツケースなど手近にあるもので頭やからだを保護する。

丈夫なテーブルや机の下にもぐり、脚をしっかりとつかむ。

イメージ画像:丈夫なテーブルや机の下にもぐり、脚をしっかりとつかむ。

潜り込むものが無い時は、落下物と丈夫な家具との間にできる三角スペースへ逃げ込む。

イメージ画像:潜り込むものが無い時は、落下物と丈夫な家具との間にできる三角スペースへ逃げ込む。

行動マニュアル

揺れが大きい場合は収まってから火の始末を
使用中の電気器具のプラグも抜きます。大揺れの瞬間は火を消すことすら不可能。揺れの最中に火元の上にある吊戸棚などから燃えやすい物や布巾などが落下すると、炎が大きくなり危険です。普段から火元の周辺の整理を心がけましょう。
出口を確保
建物のゆがみにより開かなくなる可能性があるため、窓やドアを大きくあけて確保します。
慌てて飛び出さない
道路では屋根瓦や割れた窓ガラス、看板などが落下したり、車が飛び出してくることも。テレビやラジオで情報収集をしましょう。
室内の移動には履物を
割れたガラスや食器の破片が散乱している可能性があるため、室内の移動には靴やスリッパを履き、手も軍手などで保護をしましょう。
近隣との安否確認・助け合いを
2014 年、長野県北部で発生した地震の際は、隣近所が協力しあい、倒壊した家屋に取り残された住民を救出、奇跡的に1 人の犠牲者も出さずにすみました。普段から1人暮らしの高齢者がどこに住んでいるのかを確認し、また、“いざ”という時の救出担当の割り振りをしておくことも大切です。